コンビニバイトのデメリット!!
こんにちはgacchiです。前回はコンビニバイトのメリットをご紹介させていただきましたが、今回はコンビニバイト半年の実体験を踏まえてデメリットとその対策についてお話していこうと思います。
では、デメリット編スタートです!
コンビニバイトのデメリット
- 急な欠勤はシフトの代わりを自分で探さなきゃいけない
- 常連さん、深夜帯では変なお客さんが多い
- 交通費の支給がない場合がある
- 服装・髪色の縛りがある店舗もある
1、急な欠勤はシフトの代わりを自分で探さなきゃいけない
これは、コンビニバイトが2~3人の少人数体制でシフトが組まれていることに起因するものだと思います。1人いないだけでかなり仕事量が増えてしまうのです。。。
実際に2週間単位や1ヵ月単位でシフトを出せるコンビニが多く、直前でなく前もってテスト期間だったりサークルの飲み会で欠勤することが分かってる場合は社員さんが代わりに入ってくれたりするため自分で代わりを探す必要はなくなります。
けれども、1週間前くらいで急にシフトに入れなくなった場合は人脈が試されます(笑)バイト仲間にLINEを送って入れるか聞いたり、場所によっては同じ系列のコンビニをやっている友人がいたら応援を呼べることもあるようです。(僕の店舗では多店舗の応援はできません)
この対策として、友人の多い店舗で勤務することです。できればサークルやゼミが違う友人であれば自分とはプライベートが異なる場合が多く、自分が入れないときに入ってもらう・友人が入れない時に自分が入るといった融通が利かせやすい環境で勤務することができます。
また、僕は研修の段階で早朝や夕方に限らず、たぶん入らないだろうな~って思うような昼間のシフトにも休日を使って研修させていただきました。そうすることで、その店舗でバイトするたくさんの人達と仲良くなり、今となってはシフトを代わってもらえる機会も増えました。
2、常連さん・深夜帯では変なお客さんが多い
まずは常連さん、自分の買う品物を知ってるだろ的な態度でレジに並んできて、「いつものやつ」といって銘柄や番号を言わずタバコを要求してくる場合があるのです。ここは丁寧に「僕最近コンビニバイト始めたばかりなので番号を教えてください」と言うことが大切であると思います。他には研修の段階で自分がついている社員さんや歴の長いコンビニバイトの人達がどう対応してるのかを覚えておくといいかもしれません。
次に深夜帯でのお客さん。週末に働くと酔っ払いの方々や怖めのお兄さんのレジ対応をしなければならない時があります。これは自分のコミュニケーション能力に尽きるかと思います。めんどくさいと思わずにノリノリで接してみてください。酔っ払いの方は気前が良かったり、不良のお兄さんは優しかったりしてお客さんからアイスのPINOやカフェオレを買ってもらったこともあります(笑)コミュニケーション能力はモラトリアム期間を抜けた後、社会に出てから必ず必要になってきます。効率よくコンビニバイトでコミュニケーション能力の養成&お金を稼いでいきましょう!
3、交通費の支給がない場合がある
これはコンビニバイトでは結構多いのではないでしょうか?車通勤や電車通勤は選択肢としておすすめできないでしょう。
ただ、コンビニは身の回りにめちゃめちゃ多くありますし、廃棄や時給の条件を照らし合わせてみても近場で完結させることができます。また自転車や徒歩での通勤は健康にもダイエットにもいいという考えを持つこともありですね!(笑)
4、服装・髪色に縛りのある店舗もある
これは体感ですが縛りのある店舗は割と少ない印象です。これもいろいろな店舗を見てから考えるのがいいと思います。
僕はあまり派手な格好はしないようにしてます。お客さんの立場では金髪チャラチャラの店員さん怖いってなっちゃいそうですからね(笑)ただ、場所を少し選ぶことで服装や髪の自由をもってコンビニバイトすることもできます。これはほかの条件と譲歩しながら決定していくべきでしょう。
いかがだったでしょうか?コンビニバイトのデメリットでしたが、これは他の飲食店だったり塾講師などのバイトでも当てはまるものが多いので、どちらかというとメリットに着目してアルバイトは選ぶべきかなと思います!